ここは,宇宙空間だから
2005年5月16日 宝塚ファン同士の会話をしていて,宝塚ファンの世界って,経済的合理性という,現実社会の枠外なんだな,と思いました。
エリザベート当日券は,相変わらず厳しいです。
5時に来ても一番になれないらしいです。
朝5時ってのがどんな世界か,私は知りませんが。
エリザベート当日券は,相変わらず厳しいです。
5時に来ても一番になれないらしいです。
朝5時ってのがどんな世界か,私は知りませんが。
近年,稀に見るチケット難です。
この公演,これまで,座席券(BB席)は買えたことがありません。
今日は,さらに,立ち見も完売。キャンセル待ち整理券も全部配ってしまった何もない,という状況でした。あーあ。見たかったのに。
この公演,これまで,座席券(BB席)は買えたことがありません。
今日は,さらに,立ち見も完売。キャンセル待ち整理券も全部配ってしまった何もない,という状況でした。あーあ。見たかったのに。
前から書こうと思っていた,緑野さんの日記の感想。
>どーしよーもない駄作を、無理矢理どーにかしてしまう、力技。
これ,激しく同意です。
博多まで持っていった,某月組公演なんて,大劇初日付近に見て
「何コレ?」
って感じだったのが,博多では盛り上がりました。
ビジュアルも,技術も,あるに越したことはありません。
でも,それだけではない。
その「何か」を,スターのオーラとか呼んでいたわけですが,それが明確なコトバで表現されていて,目からうろこ。
あと,駄作と名作の割合もなるほどと思いました。
特に,エリザベートは,稀に見る名作。
オリジナルでないために,出番の割合が場合が必ずしも番手の順にいかないけれども。
そういう数少ない名作で,当たり役ルドルフを演じられたことは,御贔屓にとっても,ファンにとっても,大きな財産だと思います。
あと,だいぶ前の日記ですが,観客がルドルフにはまる理由が,整然と,説得的に書かれていて,自分の中での疑問が解決しました。
>どーしよーもない駄作を、無理矢理どーにかしてしまう、力技。
これ,激しく同意です。
博多まで持っていった,某月組公演なんて,大劇初日付近に見て
「何コレ?」
って感じだったのが,博多では盛り上がりました。
ビジュアルも,技術も,あるに越したことはありません。
でも,それだけではない。
その「何か」を,スターのオーラとか呼んでいたわけですが,それが明確なコトバで表現されていて,目からうろこ。
あと,駄作と名作の割合もなるほどと思いました。
特に,エリザベートは,稀に見る名作。
オリジナルでないために,出番の割合が場合が必ずしも番手の順にいかないけれども。
そういう数少ない名作で,当たり役ルドルフを演じられたことは,御贔屓にとっても,ファンにとっても,大きな財産だと思います。
あと,だいぶ前の日記ですが,観客がルドルフにはまる理由が,整然と,説得的に書かれていて,自分の中での疑問が解決しました。
そこにチケットがあったのに・・。
2005年5月8日 宝塚ゴールデンステップスのA席が確かに売っていたのに・・・PCの文字が全角モードになっていて,再入力している間に売り切れました。ちくしょー。
・・・・ぐれてやるっ!
・・・・ぐれてやるっ!
月組エリザベート観劇感想
2005年5月7日 宝塚とりあえず,これだけは書きたい,ってことだけ。
トートのウィークポイントって,シシィだと思うんですね。
その弱さを思いっきり,さらけ出しているのが,さえちゃんのトートの魅力だな,と今日の銀橋でのソロを聞いて思いました。
哀しみで,声が震えてるんですよ。
配役発表があったとき,正直(アサコちゃんのシシィそのものは楽しみだったけれど),相手役さん不在で卒業公演を迎えるのって,どうよ?って思いました。
でも,アサコちゃんの,デュエットダンスの笑顔とか,大人っぽい,健康的な色気があって,とってもステキだし,トートの影の相手役のうちの御贔屓も,美青年で,ステキだし,「トップコンビ」という形でなくても,サヨナラ公演を飾るのにふさわしい内容だと思いました。
トートのウィークポイントって,シシィだと思うんですね。
その弱さを思いっきり,さらけ出しているのが,さえちゃんのトートの魅力だな,と今日の銀橋でのソロを聞いて思いました。
哀しみで,声が震えてるんですよ。
配役発表があったとき,正直(アサコちゃんのシシィそのものは楽しみだったけれど),相手役さん不在で卒業公演を迎えるのって,どうよ?って思いました。
でも,アサコちゃんの,デュエットダンスの笑顔とか,大人っぽい,健康的な色気があって,とってもステキだし,トートの影の相手役のうちの御贔屓も,美青年で,ステキだし,「トップコンビ」という形でなくても,サヨナラ公演を飾るのにふさわしい内容だと思いました。
入りの後,某ホテルに朝食に行きました。
紅茶と,レーズンパンのトースト。
熱々で美味しかったんですが,万博の予約の時間になってしまって,携帯片手に食べていたんですね。
で,
「おかわりはいかがですか?」
と言われたので,
「今は結構です」
って言いました。
トーストは,冷めるのも早いので,おかわりはゆっくりしようとおもって。ミニジャムがたくさんあったので,食べたいのを取って,お皿の横に置いておいたんです。
ところが,「結構です」だけ聞こえたらしく,パンのバスケットも,未開封のジャムも片づけられてしまって,
あああああぁ〜
っと思ったけど,予約操作に手間取って,言いそびれてしまいました。
で,意地でもジャムを食べたかったので,ミルクティーに,ラズベリージャムを入れて混ぜるという暴挙?に出ました。
ラズベリーミルクティー。
なかなか美味しかったです。
かなりお腹一杯になりました。
という事件?がありましたが,それはそれとして,人にサービスしてもらうって,気分がいいですね。
トーストと紅茶だけでも,幸せな気分になれます。
紅茶と,レーズンパンのトースト。
熱々で美味しかったんですが,万博の予約の時間になってしまって,携帯片手に食べていたんですね。
で,
「おかわりはいかがですか?」
と言われたので,
「今は結構です」
って言いました。
トーストは,冷めるのも早いので,おかわりはゆっくりしようとおもって。ミニジャムがたくさんあったので,食べたいのを取って,お皿の横に置いておいたんです。
ところが,「結構です」だけ聞こえたらしく,パンのバスケットも,未開封のジャムも片づけられてしまって,
あああああぁ〜
っと思ったけど,予約操作に手間取って,言いそびれてしまいました。
で,意地でもジャムを食べたかったので,ミルクティーに,ラズベリージャムを入れて混ぜるという暴挙?に出ました。
ラズベリーミルクティー。
なかなか美味しかったです。
かなりお腹一杯になりました。
という事件?がありましたが,それはそれとして,人にサービスしてもらうって,気分がいいですね。
トーストと紅茶だけでも,幸せな気分になれます。
出で,イベントがありました。
鯉のぼりの飾りをつないだものを,ガードの最前列の人が持つ,というもの。
ガイチが,手にはめた緑の鯉を,振ってくれて,かわいかったです。
鯉のぼりの飾りをつないだものを,ガードの最前列の人が持つ,というもの。
ガイチが,手にはめた緑の鯉を,振ってくれて,かわいかったです。
アサコちゃんの出を間近に見ました。
帽子なしで,さらさらと髪をなびかせ,肩で風を切って歩いて行きました。格好良い〜。
白いヴィトンのバッグでした。
エリザベートと同一人物とは思えません。
帽子なしで,さらさらと髪をなびかせ,肩で風を切って歩いて行きました。格好良い〜。
白いヴィトンのバッグでした。
エリザベートと同一人物とは思えません。
前日お茶会だったため,激眠。
しかも,最近,休日のスタンバイ時間が,30分ほど,早まっている。
ほとんど,意地?で入り待ちへ。
よくわからないうちに終了。
しかも,最近,休日のスタンバイ時間が,30分ほど,早まっている。
ほとんど,意地?で入り待ちへ。
よくわからないうちに終了。
昨夜,いつもより30分も集合時間が早いという,あり得ないメールが・・。
今日は出待ちはないので,がんばって入りに行こうと思って,アラームもかけたのですが,起きれませんでした。
昨日の疲れが・・・・・。
次に意識を取り戻したのは,御贔屓が入ったという,メールで(笑)
お茶会は,とても楽しかったです。
服装が,わたくし的ツボでした。
皆既月食発言とか。うまいこと言うなあって。
今日は出待ちはないので,がんばって入りに行こうと思って,アラームもかけたのですが,起きれませんでした。
昨日の疲れが・・・・・。
次に意識を取り戻したのは,御贔屓が入ったという,メールで(笑)
お茶会は,とても楽しかったです。
服装が,わたくし的ツボでした。
皆既月食発言とか。うまいこと言うなあって。
トートと,シシィとルドルフのみ。
「あなたは私を見殺しにするのね。出てって!」
と言った後,フランツの立ち去る足音がすると,
(本当に行っちゃうの?)
というようなお顔をします。
寝室の場面でも,同じような表情をするんですね。
フランツに,要望書?を渡した後。
「それでは1人にしてください」の台詞がとてーも自然になっていました。
で,そう言いつつ,フランツが去っていくと,↑と同じような表情をします。
ここで,トート閣下登場。
トートがシシィと手をとって,キスしようとすると,最初はうっとり?と吸い込まれそうになり,その後,拒絶の表情に。
2幕の闇が広がるの銀橋で,ルドルフが同じパターンです。
でも,拒絶の仕方は,シシィの方が強い感じがします。
ルドルフの方は,身をかわしつつも,戸惑っている感じ。
この不安定さがたまらないです。
トート閣下,ルドルフの死後はともかく,それまでは,シシィにはあまり手を触れないんですね。手をとるぐらいで。「私が踊るとき」の銀橋では,センターで接近しても,お互い,触れていません。
なのに,ルドルフには好き放題してません?両手握ったり,蹴飛ばしたり!後ろからぎゅう〜っとしたり。
本当に恋した人には遠慮があるの?
「あなたは私を見殺しにするのね。出てって!」
と言った後,フランツの立ち去る足音がすると,
(本当に行っちゃうの?)
というようなお顔をします。
寝室の場面でも,同じような表情をするんですね。
フランツに,要望書?を渡した後。
「それでは1人にしてください」の台詞がとてーも自然になっていました。
で,そう言いつつ,フランツが去っていくと,↑と同じような表情をします。
ここで,トート閣下登場。
トートがシシィと手をとって,キスしようとすると,最初はうっとり?と吸い込まれそうになり,その後,拒絶の表情に。
2幕の闇が広がるの銀橋で,ルドルフが同じパターンです。
でも,拒絶の仕方は,シシィの方が強い感じがします。
ルドルフの方は,身をかわしつつも,戸惑っている感じ。
この不安定さがたまらないです。
トート閣下,ルドルフの死後はともかく,それまでは,シシィにはあまり手を触れないんですね。手をとるぐらいで。「私が踊るとき」の銀橋では,センターで接近しても,お互い,触れていません。
なのに,ルドルフには好き放題してません?両手握ったり,蹴飛ばしたり!後ろからぎゅう〜っとしたり。
本当に恋した人には遠慮があるの?