午後の部を観劇。
その後,お茶会。

限られた時間で,たくさん,たくさんお話しを聞くことができました。

忙しすぎ!

2004年11月19日
やっぱり,中3日で,またムラ入りって,忙しい。
で,忙しいのに,雨が降ってしまいました。
自転車なら,楽なのに,歩いて,いろいろ,ムラ行きの準備とかしました。疲れた〜。

ゼロ時間へ

2004年11月18日 読書
アガサ・クリスティー著

ブックレビューから書こうとしたら,日付制限がありました。
確か,かなり前に読んだので,日記の隙間に。

事件が起きるのは,中盤にさしかかってから。
そこが斬新。
何か起きる?何か起きる?
とどきどきしながら読み進む楽しさがありました。
つ,ついに,やってしまった・・・・・・・。

前にご贔屓を見送ったとき,魔法使いの弟子は,誓いました。
もう二度と,定価より高いチケットには手を出しません,と。

バウ2日目

2004年11月16日 宝塚
入り。やっぱり寝ていた(笑)
昨日も,DSに行ってたみたいだしね。しょうがないね。

今朝は,腕が筋肉痛。昨日,オペラあげまくりだったから。

柵の外からお見送り。
ちょっと寂しい。

昼の部観劇。
これって,実は,歴史物なんですよね。
近代史は,めちゃくちゃ弱いので,昨日は,あっぷあっぷしていたのですが,今日は,時代の流れも見えてきました。

植田先生のこれまでの作品って,「何か,言いたいことはあるらしいのだけれど,いまひとつまとまりがない,何が言いたいのかわからない。他作品の影響をもろに受けていて,自分なりに昇華できていない」という印象でしたが,格段に進歩されました。

きっちりと流れが見えて,斬新な手法を使いつつ,まとまりがありました。

スコットという一つの役で,父親としての顔,作家としての顔,夫としての顔,年上の女性(シーラ)に甘える顔,実にいろいろな顔を見ることができて,おいしい作品でした。
父親役が,あまりに似合うのは,驚きでした。
私のパパになってほしい。

シーラの手に頬を寄せたりする場面は,かわいいです。

バウ

2004年11月15日 宝塚
まず,ご贔屓の入り待ち。
6時半に起きた私より眠そうなのは何で?

観劇。

あなたこそ,私の femme fatalle です。

ご贔屓は,とにかく,出ずっぱり。
ブラボー。
大劇場公演のトップさんより,出番が多いです。
終演時には,コンタクトが乾いていました。
1公演なのに,ぐったり疲れました。

出待ち。寒くて凍えそうに。

ズギューン><

2004年11月14日
↑バウプログラムを見て,ハートを射抜かれた音です。

最初のページのフィッツジェラルドさん,色っぽいです。
昨日,劇場の客席で,こそっと見てみて,すぐにパタンと閉じてしまいました。そのまま吸い込まれて,目の前の舞台に,集中できなくなりそうだったから,

そ・し・て
稽古場スナップ。
ひゃ〜,るいちゃんと,あんなこととか,こんなこと,しちゃうんですかぁ。主演って時点で,当然,相手役さんとのラブシーンとかあることは,理解していたんですよ。楽しみではあったし。頭ではね。

で,いざ,目の当たりにすると,もぉ心臓バクバク。
いやぁ,生の舞台見たら,どうなっちゃうんでしょうね。
だったわけですが,花組公演の夜の部を観劇しました。

お芝居が始まった当初,気もそぞろで,なんとなく,居心地の悪い思いをしました。初日なのに,何で他の組を見ているんだろう?みたいな。しまいに,(初日の)緊張感で気分が悪くなってしまいました。別に,バウの開演時間をチェックしていたわけではなかったのですが,ちょうど,バウが上演している時間だったと後からわかりました。。

でも,ラ・エスペランサのオサさんがとてもステキで,ストーリーも,面白くて,どんどん引き込まれていき,最後には,しっかり楽しんでいました。カルロスは,王子さまでも,すごいヒーローでもないけれど,ステキでした。オサさんは,何てことない台詞がすごく格好良いです。
「それじゃあ,僕と」
とダンスに誘い,
「気持ちを高めて」
と。
さり気ない一言が格好良い。
ふーちゃんが,過去を語っていると,「いくつくらいのとき?」と真摯に耳を傾けます。
あんなステキな人に,真摯に話を聞いてもらえたらなぁ,と思います。
不自然でないハッピーエンドで,後味が良かったです。
重箱の隅的ことを言うと,画学生は,ピンクのドレスなんか,着ないような気がしますけど。画家さんは,地味な方が多いです。

ショーは,良い場面と,学芸会ですか?って場面が混在していました。
ゼウスで最初に登場したオサさんは,あまりにハマっていて,神々しい姿に,何かいけない物を見てしまったような居心地の悪さを感じました。美少年が,ゼウスさま〜♪と現れる場面はなかなか良いですが,美少年の登場がちょっと唐突でした。

猫舌の人のお食事

2004年11月12日
は,大変です。
急行を一本逃したせいで,30分でランチしなければならなくなり,通りすがりのお店に入ったのですが,イタリアンで,美味しそうなメニューは,アツアツのものばかり。
それに,物価が高め。デザートなしで1200円代って・・。
とりあえず,ピザを注文。飲み物は,先に持ってきてもらうことに。

ここで,アイスティーにしなかったのは失敗。
熱い紅茶をミルクでぬるくする作戦を実行しようとしたら,ご丁寧に,ミルクもアツアツで・・。ふぅ。
ミルクは温めないのが正式なんですけど。紅茶の香りを損なうし。

ピザが来るやいなや,ピースごとにバラして,冷めやすくする。
かなり,もちもち,しゃりしゃりして,美味しかった・・・ような気がする。でも,食事を終えたときには,胃の中がひっくりかえっていました。
駅ビルを出ると,ファーストフードが目の前に2件もありました。あーあ。

今日は,ご贔屓は,舞台稽古で頑張っているので,私も,いろいろ頑張りました

友の会

2004年11月11日
更新手続きが,停滞したまま。
定期購読,どうしようかと思って。
あちらの都合で制度が変わるのに,どうしてこんな面倒な書類を書かなければいけないのか。。

緑野こあらさま
こちらをご覧になるのか,わかりませんが,リンクさせていただきました。以前から,人様の日記を経由して,こそっと拝見させていただいていたのですが,「笑わない美女」という言葉に,ハートを鷲掴みにされました。
そして,最近の日記を拝見して,私も,いつか必ず来る日を,緑野さまのように,完全燃焼して,すがすがしく迎えることができたら,と思いました。
最新モデルのラケット(軽い)で打ってみたら,腕が疲れました。

重いラケットだと,加速がつくため,非力でも,打ち込まれた重いボールを難なく返せる,ということが判明。だから,多少,体重移動のタイミングがズレても,問題なかったと(ズレてるのにボールが返るのは問題ともいえるけど)。

程度の差はあれ,最近のラケットはかなり軽量化してるはず。
買い換え,どうしようかなあ。
あまり時代にとりのこされるのもまずいけど。。

腕の筋が痛い。
先月,仕事で使っていた書きやすいペン(←滑るように書ける)をなくしてしまったり,その他,腕を酷使することが多くて。
と言われても・・・ねえ。
遠いんですよ,うちから!!

何で青年館に来ないかなー。

ご贔屓に手作りのアレンジをプレゼントするのが夢だったのにねえ(すでに過去形)。

私の辞書に「不可能」という言葉はないらしいですが(笑),「無理」という言葉はあるのかもしれません。
瀬名じゅんコンサート「SENA」に行ってきました。
元のご贔屓の大好きだった衣装で登場されて,頭のなかがぐるぐるしました。
蘇る青春の日々よ!
着てくれたのがアサコちゃんでよかったよ。
でも,イヤリングは,ちょっとねえ。
耳にひっかけるタイプだと思うんだけど,ちょっと繊細すぎかな。
もうちょっと,存在感のあるものをつけた方が良かったな。

最初の登場は,すこーし,地味な感じがしたんですよ。
何しろ,絢爛?でぎらぎらしたお衣装に,ゴールドの前髪で銀橋を渡っているのが,最近のアサコちゃんのイメージだったので。
ベージュがベースのキラキラ,ひらひらしたお衣装は,好きです。
ダンスは,サパテアートの場面が,格好良かったです。

赤い靴をはいている場面があったのですが,あれは何だったのでしょう。お衣装は黒で,相手役の娘役さんは,靴も黒なのに,アサコちゃんだけ,赤い靴。スポットがあたって,誰かがその靴を脱がせて,放り投げるので,何か,意味があるはず。プログラム買えば書いてあったのかしら?

普段の公演のショーのような場面と,コンサートっぽい場面を織り交ぜて構成されていました。
やっぱり,私はショーが好きです。

カーテンコールのご挨拶で,「愛しています。名古屋にも来てください」と。

秋露のささやき

2004年11月7日
綺麗な空気を吸った。よく働いた。よく食べた。紅葉をみた。↑は今日食べた駅弁。いくら,松茸がごはんにのっていて,おかずも豊富で美味しかった。

村田陶苑展

2004年11月6日 趣味
とにかく,鬼の好きな人らしい。
鬼らしい面構えで,リアルな表情なのに,何というか,微笑ましい,人相の良い鬼たち。
止まっているのに,動きがあった。
作者は,すごく,活気にあふれた人だったんだろうな。
自分の好きなものを追及していると,誰しも,こういうエネルギーを発揮できるのかな?

萌葱系の色の陶器が綺麗だった。
繊細な金細工の模様つきのお椀とか。

こういう展覧会で困ることは,気に入った作品を,お持ち帰りしたくなるところ。

びゅうプラザ,閉店時間,早すぎ!!

当日券をあてにして

2004年11月5日
花組公演を見に行きましたが,チケット,買えませんでした。無理して時間作ったのになぁ。
消化しようと思ったけど,満員で断られた。

満潮に乗って

2004年11月3日 読書
アガサ・クリスティ著

一族の面倒を見ていた富豪クロード・ゴードンが空襲で無くなり,残された一族と,若い未亡人のいる村で,事件が次々と起こる。

トリック以外の部分も,興味深く読みました。

こういう,一族の面倒を見るタイプの人って,古今東西を問わずいるのだな,と思った。
10代の頃は,シャーロック・ホームズにはまっていて,クリスティ作品は推理の本筋と無関係な,無駄な記述が多いなあ,と感じていた。
当時,無駄と感じたことが,今では,結構,面白い。当時の生活ぶり,物の考え方,人間の,微妙な心理。
時代も,国も違うけれど,「そう,そうだよねえ」と妙に納得してしまうことも。
ゴードン一族は,フラフラしてゴードンにたかっているいるわけではなく,男性は,それぞれ職業を持っていて,それなりに収入を得てはいる。でも,ゴードンが遺言書(古いのは結婚で無効)を書き直さないまま,亡くなって,庇護の翼を失い,困り果てる。
どんな職業であっても,自分のお給料のみで暮らそうと持ったら,ケチケチ,がつがつしないとやっていけない。プラスアルファの資産・頼りになる親族がいるかどうかで,生活の余裕度?ひいては,精神の余裕が決まってくるのは,どの時代も同じなんだね。

「○○○ちゃん(←ご贔屓)が,バウで単独主演することになったの」と言ったら,「じゃ,必要なものに使えば」と,ぽーんと100万円くらいくれる富豪の親戚とかいたら,いいんですけどね。
バウだけに100万円使えるとしたら,タカホに泊まって,全公演チケット買って,差し入れして・・・。

ま,自分が富豪ならなおよいけど。やっぱり,オイルマネーでしょうか?オイルマネーといえば,クエー○は,国民全員に,7万円ずつボーナスを支給するとか。ふう。

あれ?ブックレビュー書いてたんだけど。

隠し剣 鬼の爪

2004年11月2日 映画
素晴らしい作品でした。

ネタバレあり。

うまく表現できないけれど,筋の通った性格と,温かい人柄,というのは両立するんだな(「理屈ではそうだけれど,感情的には,納得できない」なんて表現,よく耳にしますし,自分も使います)と主人公を見ていて思いました。
最後は,ちょっとびっくりですが,お約束のハッピーエンドで,これまた,気分良かったです。

江戸時代のお侍さんは,かなり窮屈で,つまらなさそうな生活を送っています。幕末は,これに加えて,貧しさも。藩士は,藩主に頭があがらず,藩主は,幕府に頭があがらない。お家とりつぶしの元をもみ消すのに必死。将軍以外は,皆,窮屈そう。
あー,やだやだ。今の時代に生まれて良かったよ。

帰りに,号外をもらった。
以前,イラク開戦の号外を受け取ったときも,この近くにいたんだよね。

お稽古

2004年11月1日
伝言ダイヤルを聞いてびっくりする(行けないのに聞いてる私って)。
出のスタンバイ時刻があまりに遅かったから。
最近,遅くまでお稽古,頑張ってるらしい。

どんな舞台になるのか,期待が膨らむ。

飛鳥・・・の役替わり公演から,運動会,舞踊会と大忙し。ご贔屓にとって,役者として,とても大切な時期だと思う。
そして,ファンの私にとっても,何はさておき,見に行かなければならない公演。

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