招待券でプールに行くはずが，雨で中止に。
すっかり秋めいてきました。

昨日の疲れがあるので，ごろごろしてすごしました。

面白かったけど，長時間で疲れた〜。1公演4時間。まさに，「奮闘」です。

夏休みの日記がたまってしまった・・。
ぼちぼち書きますので。

知らない間に，大運動会の友会抽選登録が終わっていた。
会員なのに・・。

会から，申し込み用紙が来たけれど，どうしよう。
きっとマメ粒だろうし。
バウもあるし。

ちょっとした事故で，足をすりむいてしまった。
厚手の，スポーツ用ソックスが，かぎ裂きになっていた。コワ。

やっぱり長靴でないと，危ないのね。

仕掛け花火を観た。
綺麗だった。

星空も，綺麗だった。
こんなにたくさんの星が見えるって，知らなかった。

花火の音って，どうしてあんなに切ないのだろう。
まるで，過ぎゆく夏を惜しんでいるかのように。

つ，ついに月組に登場！？
作品としての質は，保証つきだね。
ちなみに，これまで，全組のエリザベートを観劇し，マリコさんトートの虜になりました。

ま，いろいろと複雑ではあるけれども（最近の月組，一本立て，日本物のショーなどで，普通のショーが少ない），うちのご贔屓には，ルキーニか，ルドルフをやってもらいたいな。ルキーニは，狂言回し的要素があって，役者としても良い経験になると思うし，何といっても，黒いキャラなので。一方，良い子であるがゆえに脆いルドルフの弱さなんかも見せてもらいたいなー。自分のご贔屓が，（舞台上で）苦悩する姿って，大好きなんです。物理的制約がなければ，トート・ルキーニ・ルドルフと役替わりでお願いしたいけど・・・。

魔法使いの弟子は，かなりのエリザ好きです，
今回の月組公演は，役替わりでしょ。久々のショーで，黒塗りだから，それなりに，通うし。その後，バウ主演でしょ。何はさておき，通わなきゃ。で，来年は，エリザでしょ。

貯金する暇が・・・・。
打ち出の小槌をください（祈）

久々に帰宅したら，ちょっと音信不通気味だった親友から，ハガキがきていた。
来月から，フランスに留学するとか。
ひゃー。わたしが，恋に身をやつしている間に，そんな準備をしていたのねえ。びっくり。

まあ，それは，それとして，帰ってこない人が多いんですよ。
フランス留学。
多いっていうか，私の知る限り，（就職，結婚等で）全員帰ってこない。
これが，日本から，ドイツ，アメリカに留学した同級生（and先輩・後輩）は，皆，帰ってきてます。
この違いは何なのでしょう。

ちゃんと帰ってきてよね！
愛するご贔屓の○○○ちゃんを，紹介したかったのになあ。

ネタバレの嵐です。

作品そのものが，しっかりしていました。
教科書通り，「悪人の蘇我入鹿が成敗される話」ではないところが，また，説得力がありました。歴史って，勝者が好き放題に編纂するものですから。実は，鎌足の陰謀だった，なーんて方が歴史ロマンとして，面白い。
「政を私し，皇室を超えた権力を持った罪」ということで鞍作を成敗するわけだけど，鎌足から始まる藤原氏も，同じことするわけだよね。というか，それ以上だよね。他の親王を押しのけて，自分の孫を帝にしちゃったり。
歴史は繰り返す！と実感した瞬間でした。

この作品のすごいところは，最後の結論はわかっているのに，「次はどうするの，鎌足さん？で，どうなっちゃうの？」と，ドキドキ，ハラハラしながら観劇できたこと。
「それって，あり得ないでしょ」的な強引な展開がなかったこと。
伏線の張り方がうまい。
2回目の観劇で，新たな発見がいろいろあります。

ゆらさん演じる皇極とのラブシーンでのさえこさんが，とても色っぽかったです。髪を下ろして，恋にやつれた感じが良かったです。学童時代に，既につきあっていたらしいこの2人，なれそめはどんなだったのでしょう。幼い頃，宮中行事などに参加した大臣の息子に目をつけたとか？皇后になる前から？とか，かなりあれこれ想像の余地があります。

ゆうひさんの鎌足は，冷静沈着，冷酷無比。まさに，野望の男でした。
中央のせり上がり，「畏れ入ります・・」で始まる台詞からして，内に秘めたる野心，暗く燃える炎が垣間見えます。
他の登場人物の運命は，彼が握っています。
ただ，野望達成に熱中しすぎて，色っぽいラブシーンはないんですね。
歌垣でも，瑪瑙をとられて，ヤケになって，というか，勢いで，そこらにいた女の子の手を引っ張って，はけていった，という感じで。

ラブシーンは，石川麻呂に期待ですね。

続きはまた書きます。

今回の月組，黒塗りなので，出は遅めとか。

案の定，ご贔屓はなかなかでてこない。
花の道の行き止まりで，携帯の時計とにらめっこ。
帰りの電車の時間があるし。

以前のご贔屓を未練がましく？待ち続けたあげく，結局出てこなくて，タクシーには乗るわ，飛行機には乗り遅れるわ，さんざんな目に遭った過去があるので，今日は，時間になったら絶対かえるぞ！と決意。

携帯で路線検索しまくりで，粘りに粘って，もう限界。
宝塚の駅に向かって歩き始めたとき，出てきました〜。

大勢のファンから，お手紙を受け取られる横顔を，じっくりと拝見。

見えない運命の糸で結ばれているのね，わたしたち（倒置法まで用いて強調することか？）！と確信しましたわ。
ええ，どこまでも，ついていきますとも。

公演感想，改めて書きます。
とりあえず，柴田先生，万歳！

ひさびさに行ってきました。年明けて初めてじゃないかな（そういうのは，習っているといわないのでは）。

最近，猛暑のせいか，体質が変わったのか，以前，ほとんどかかなかった汗をかくようになりました。
汗で指板がすべるし，拭いても，指があせかいているのでベタつくし，こんなのはじめてです，はい。

行きの電車，30分立ちっぱなしで，めっちゃしんどかった。
こんなんで，ご贔屓の入り出，参加できるのか心配（結局はその話題にたどりつくのか）。

暑さのせいか，後頭部が痛い。
横たわっていると，楽なんですが。

2時から，用事があったので，自転車で出かけました。
この暑いのに，タイヤに空気を入れるはめに・・。

途中の自販機で，ペットボトルを買いました。

夜は，美容院で髪をカット。
雑誌の記事の性格テストのようなものをやってみたら，ずばり，当たっているかも。
要約すると，
「それなりに情報収集もしているので，そこそこチャンスにめぐり逢うが，ツメが甘いため，あと一歩のところで目の前の大きなチャンスを逃すこともしばしば」

こないだもオークション，失敗した。
値下げしたオークションを落札しようとしたら，みるみるうちに前の値段より高くなってしまった。それでも定価より安かったので，やっぱり落札しようと思ったが，他のことをしている間に，終了してしまった，など。

他にも，いろいろ。

マジで暑すぎ！
なんか，もう，使えない人になっています。

4文字だけ修正液で消そうと思っていたのに，一行消してしまった。

を友人が見に行こうとしている。といっても，地元ではなく，新潟県での開催。
ええぇ〜，美術館観に新潟県までいくのぉぉぉ〜，と心の中だけでつぶやきました。
私なんか，宝塚観に海の向こうだって行っちゃうし（苦笑）。

暑い時間に出かけるので，晴雨兼用傘をさして出かけた。

レトロなカフェで一休み。
アンティーク家具を置いてある店内でまったり。
古い物に囲まれていると，安らぐ。
そういう意味で，宝塚ホテルとか，好きだったりします。

途中，雨が降って。足元が濡れたのはいやだったけど，涼しくなるかも？と期待した・・・・が，あっという間に蒸発して，サウナ状態に。

今朝，目が覚めると，後頭部がなんとなく痛かった。
昨日，ボールがぶつかったせいだと思う。

でも，今日は，某ホテルのプールご招待日。
アイスノンで，ちょこっと，頭を冷やして，さっさと起きる。

先着順で，入場券のプレゼントがもらえるので，早く行かなくては，と朝ごはんを黙々と食べていたら，宅配便が。あーあ。

電車はちょうど行ったばかり。
これでプレゼントに間に合わなかったらどうしよー，とあせりましたが，ちゃんともらえました。
あ〜よかった。
宝塚チケット関係よりは，のんびりしているのね，みんな。
たかが入場券と侮るなかれ。
土日は，入場料10000円もするのだ（宝塚のSS1階席には喜んで払うけど）。

去年は寒かったけど，今日は，ホント，暑くてプール日和。
泳いだり，デッキチェアでゴロゴロしたり，楽しかった。
ドリンクチケットもついて，いたれりつくせり。

レストランの奥の方のテーブルに着席して，グアバジュースを注文。
日陰で風通しも良く，アジアンリゾートチックな雰囲気でした。
風が心地良くて，お食事もしたい気分でしたが，ハンバーガー1900円ってどうよ？と思ったので，やめました。
ちょっと食べてみたい気もするんだけれど。

飛び込み用プールにも入りたかったけど，頭に衝撃をあたえない方は良いと思ってやめました。誰も入ってなかったけど，なんでだろう？みんな，昨日，頭をぶつけたってわけじゃないよね（笑）
今度来たら，飛び込もう（もちろん，足から。）

マスコミの取材もあまり見あたらなかったし良かった。

ただ，天気良すぎて，プールサイドの床が，あちちでした。
皆さん，裸足で涼しい顔して歩いていらっしゃいましたが，私は，どうやら猫足！？のようで，人一倍，暑さに弱いのです。
次回はビーチサンダル必須だわ。

プールは，全身リラックスして，すっきりするね。
やっぱりリフレッシュは必要だわ〜。
ホントは，繁忙期は先週で終わりのはずだったのに，その後もなんだかんだと忙しく（っていうか，仕事引き受けるからいけないんだけど，ご贔屓のバウ主演が決まり，稼げるうちに稼いでおかないと，という気持ちもあって。私って，けなげなファンだわ〜），疲れていたんだね。

近くのカフェで遅めのランチ。
このカフェ，かなり忠実にフランスのカフェを再現していると思う。
メニューもそうだし，内装も。オーダーはフランス語で通してるし。
一番安い飲み物がエスプレッソで，カフェ→カフェオレ→紅茶・ショコラ・ショウと値段が上がっていく。

お料理は，豚頬肉の煮込み。美味しかった。
かなり安めの値段に感動したが，飲み物がつかないので，トータルでは，そうでもなかった。
昨日，まずい珈琲を飲んだので，リベンジの意味もこめて，カフェオレにした。美味しかった。普通のカフェより，110円も高かったけど，ボリュームたっぷりだった。

TCAのときにもらった，某社の珈琲を入れてみた。炭火焼きだそうで。これが，とんでもない味だった・・。わたし，珈琲にはそんなにうるさくないけど。
タダなら何でもありがたいとおもっているのか？袋から取り出して，セットして，お湯を注いだ私の手間はどうしてくれるのか，と言いたくなるような味でした。

楽しかった。何から書こう。

宝塚を見始めたころのトップさんが勢揃いで，昔に戻ったような気がしました。あと，テレビでしか見たことのなかった作品の歌を生で聴けたり。

しかし，何と言っても，ご贔屓の宝塚の舞台への復帰が，嬉しかった〜♪ずーっと待っていたよ。

ヤンさんは，髪が長くて，最初の登場は，「格好良い女優さん」という感じだったのが，2幕の「エル・アモール」では，髪を束ねて，マタドールのお衣装が決まっていました。「哀しみのコルドバ」は公演チケットがとれなくて，テレビでしか見ていないのですが，大好きな歌なので，嬉しかったです。
相手役の森奈みはるさんも，綺麗なドレスを着ていて，ステキでした。声に，うるおいがあるんですね。
やはり，相手役さんがいると，ダンスとか，幅が広がって，良いですね。
特にどちらかのファンというわけではないのですが，コンビとしてステキだなあと思いました。

うちのご贔屓は，相手役が来てなかったので，娘役さんと踊る，というのが観れなくてちょいと残念。

エリザベートは，エリザ役の大鳥れいちゃんも，一路さんも，歌が上手でした。一路さんの，帝劇でのエリザも見たのですが，このお方は，トートの方が絶対似合います。
今日は，トート役者さんが，3人もいたんですよ。
マリコさんのトートも見たかったな。大好きだったんですよー。
ぐんちゃんが，星の新人公演でエリザやってたはずなので，このコンビで，ダンスとか踊ったら良かったのにな。

自転車で選挙に行ったら，ゴロゴロ雷の音が・・・。
家を出るときは，晴れていて，サングラスまでしていったので，かなりあわてました。

生年月日を西暦で答えたら，「はい？」という顔をされ，「昭和では何年ですか」と聞かれた。あ〜，まだ西暦対応できてないんですか。

昭和のときは，ずーっと昭和だったから，あまり不便ではなかったけど，平成になってから，元号は不便と感じるようになった。

こんなことでは，国際競争で負けてしまう・・・・というか，面倒でしょ。今は，両方混在しているので，これって，西暦でいうと何年？などと計算する事務処理が発生し，はっきり言って，一円にもならないし。

ランチは友人と。
変わった鉄火丼を食べた。
まぐろと，アボガドと，山芋が細かく切って乗せてあり，水菜と海苔も散らしてあった。美味しかった。

用があったので，仕方なく，炎天下の中，出かけた。
午後はぐったり。

「喝采」愛のボレロを観劇しました。
以下，ネタバレあり。

宝塚のレビューシーンのような場面に期待して行きました。
やっぱり黒燕尾はいいですね。

冒頭のシーンのゆうこちゃん*，WSSのマリアのような感じで，あの頃と変わっていません。
黒のロングドレス，ビシッと背筋を伸ばして着こなしているのはさすが。
りかちゃんとのデュエットダンスも，かっこよかったです。
1曲目のダンスの決めポーズ，ゆう子ちゃんが後ろから，りかちゃんに手を回して，男役と娘役と逆な感じだったのですが，サマになっていました。

お芝居全体も，面白かったです。
浜木綿子さんは，姉のフリをする妹という役で，姉妹の演じ分けが上手で，芸達者です。

娘役時代の写真も，何枚か登場しますが，綺麗のなんのって。

帰りに，食事に寄ったお店では，なんと，コースを注文すると，コースについてるものの他に好きなデザートをサービス。
ラッキー。

ナスのペースト，無花果と生ハム添えが美味しかった。
無花果とナスのペーストという組み合わせが絶妙。
生野菜のサラダも添えてあって，さっぱりいただけました。

メインのマグロの頬肉のローストは，しょっぱかった。
キノコ，ほうれん草，ケッパーなど，野菜たっぷりなのはよかったけど。

コースのデザートは，白ワインゼリーとマチェドニア。フルーツは，赤ワインでコンポートにしたものも入っていた。
さっぱりしていた。

で，選べるデザートは，トマトのコンポートにしてみた。シャーベットつき。
どんな味なんだろう？ってドキドキ。
甘くて，フルーツっぽかった。
何のフルーツに似ているのか，思い出せないけど。美味しかった。

ミントティーのおかわりもして，ごきげんで帰宅。

で，ネットに接続。
ご贔屓のバウ公演の詳細がアップされていた

が，東京公演は，ないと。ウワァァァーン（泣）

＞あがけばあがくほど深みにはまっていく泥沼のように
この辺りは，ご贔屓の苦悩の演技が楽しみではありますが。

*ゆうこちゃん　風花舞　元宝塚歌劇団　月組トップ娘役