ヘルシーで美味しかった。
前菜は，カリフラワーのムースの周りが，枝豆のスープ。
コンソメのジュレが載っていて，見た目も涼しげで美味しかった。
メインは，ナスにチーズと牛挽肉を乗せて焼いたもの。
周りに，トマトとバジルソースがあしらってあるところが南仏っぽい。
デザートは，ごまのブラマンジェ。
食後の飲み物で，ハーブティーを選べるのは良かったが，味・水色とも薄かった。

友人Zは，スキルアップのために勉強したいことがいくつかあるらしい。そのうちのひとつに，医療関係の資格があるらしい。
医療関係の資格っていいな，と思う。別に仕事で生かさなくても，日常生活で絶大なお役立ち度だと思うから。
まるっきり日常生活の足しにならないって，資格もあるからねえ。

子供のころから，日記って，苦手だった。学校で書かされたけど。
何気ない日常の中からってのが特に苦手で，「毎日遊園地に連れて行ってくれないと（日記を）書けなーい」などと親にごねていました。
そのわりには，この日記は続いてると思う。やっぱり，本人の自主性を重んじないと（笑）

で，日記の効用はどんなことかというと・・。
ちょっとした嫌なことは無視して，なるべく宝塚とか，楽しい話題を選んで書くようにしているので，読み返して，幸せな人生を送っている人のように思えること。

終わった後，どっと疲れが出た感じ。
リラックス，というより，悪いものを体内から出す，という感じ。

リフレサロンに電話したら，今日は予約で一杯と断られた。
このお店って，そんなに混んでなかったはずなんだけど・・。

某チェーンのターミナル駅店に通ってた時は，夕方に電話すると「今日の予約は終了しました」とか言われるので，午後の早い時間に電話したものだけど，今のお店は穴場と思ってたから，油断したわ。

とれなかった。。。

ぷりぷりの海老春巻き，ジューシーな丸焼き餃子，野菜とシーフードマリネ，チャーシュー，ココナッツ風味のムース，どれも美味しかった。
このあいだのクルージングランチよりコストパフォーマンスが良かった。

ご贔屓の○○○ちゃんの入りを観る。

羽田に着いたら，真っ先に迎えてくれたのが，オサちゃん（到着ターミナルに広告があった。）で，嬉しかった。

楽しかったけど，ハードスケジュールでよれよれです。
何の前知識もなく，観てきました。
あの大好きな音楽（四季版）が使われていないのは残念。
特に，冒頭，オークションの場面から始まり，布がとれて，オペラ座の装飾が出てくる場面の音楽と，地下での，ボートの場面の音楽が好きなので。
でも，おどろおどろしい部分をできるだけ取り去って，すごく宝塚らしく，綺麗な作品で，これはこれで良いかな，と思いました。

タカちゃんは，背が高いので，華やかなお衣装が映えます。
動きが，すごくシャープで機敏になって，立派なトップさんになったなあ，と観劇。

ただ，ボートでせりあがる場面は，ドライアイスのスモークがほしい。

某芸能プロダクション所有の船で，ランチクルーズ。
点心のランチはとても美味しかったけれど，かなり割高。
蒸した4種と焼き菓子2種とマンゴープリンとジャスミンティーで2100円って・・。

その後，公演へ。
やっぱりオサちゃんはステキ。
動きが洗練されていて，柔らかい空気を持っているのに，男らしい，凛とした強さも併せ持っている。
月組で観たとき，冗長に感じたお芝居を，今日は，全く，長く感じなかった。

TCAの抽選に外れてしまった。案の定，という感じです。

宙組のチケットを申し込もうと電話したら，お話し中で，何度もかけ直して（リダイヤルできない子機でかけているので，結構面倒），やっとつながり，「なびダイヤルでおつなぎします」と言いつつ，また，お話し中になってしまった（ある方の日記で読んだことのある現象です）。

面倒なので，またにします。

某百貨店のバーゲンで，好きなブランドの60％オフの嵐だったのですが，買えませんでした。ご贔屓のお茶会費用もかかるし，超割の使えない時期なので，航空運賃もかさむし，宿泊費の高いホテルが会場なので，洋服にまで手が回りません。本当は，お茶会用に，かわいいのが一着ほしかったなぁ。

見たのは昨日なのですが，終演直後に大ショックなことがあって，感想どころでなかったので。

すごく良かった。

以下，ネタばれあり。

何の前知識もなく，漠然と，パリス王子とヘレンが主役の戦争恋愛映画と思っていました。
が，アキレスとヘクトル王子が主役という感じでした。
2人は，格好良くて強い，大人の男です。
そして，それぞれに，従弟と弟がいて，テーマは，「（従）兄弟愛」です。男同士の絆っていいですね。

損得ということで考えると，一番得したのは，パリス王子でしょうか。
甘いマスクの2枚目で浮き名を流していますが，ちょっと軽薄です。
ヘレンの元？夫に，決闘を挑んで負けそうになると，這い蹲って逃げ出し，兄の足にしがみついて，助けてもらうちゃっかりものです。宝塚の主役で，こんなにかっこわるい男はあり得ないので，唖然とました。でもね，こうやってプライドもかなぐり捨てて，なりふりかまわず，という人間の方が世渡りしていくのかも，とも思ったり。
で，戦争の発端は，自分がヘレンを連れ出したことなのに，最後もヘレンを連れて生き延びたようで。

一番割りにあわないのは，ヘクトルですよね。アホ次男の弟のせいで，戦争をするはめになるし。
アキレスの従弟を殺したのだって，戦争なんだし，決闘するいわれはないのに，律儀に出ていっちゃうし。

英国式と違い，ゾーンではなく，ポイントで刺激して来る感じ。
終わったあと，足がぽかぽかしてきて，すっきりした。

初心者？，ストレス解消には西洋式，すっきりしたい，腰痛，肩こりには東洋式が良いのだそう。

東洋式って，痛そうなイメージがあったけど，そうでもなかった。弱めでお願いしたけれど。

失ってみて，初めて自分の持っていたものの大きさを知ることってあるんだよね。

ランチは，イタリアン。

座ってから，お水が出てくるまで，かなり待たされた。
暑い外から来たんだから，お水くらいすぐ出してね。

ミートソースは本格的だった。
デザートの盛り合わせ（カボチャのプリン，アプリコットシャーベット，フルーツ）も美味しかった。

時間があまりなくて，食べるのに慌ただしかったのが残念。

街を歩いていて，素敵な洋館を見つけた。
お洒落なティールームかしら？と思いきや，ウエディングレセプション専用の場所だった。
誰か，招待してくれ〜。

検査結果を聞いた。
悪化していた。
総合病院送りに・・・。トホホ。

マリアージュ・フレールの新茶（アンブーシア茶園）を全部飲んだ。

お友達とランチ。
某紅茶専門店の新しいお店へ。
注文しようと思っていたランチがないので，あせった。
お食事メニューは，サーモンのクロークムッシュしかないので，これを注文。
チーズが香ばしくて，とても美味しかった。
以前，パリのカフェで食べたクロークムッシュは，チーズがふわふわしていて，美味しさに感動したが，それとは，また違った感じだ。
パンは，薄切りで2枚。
サラダがたっぷりで，海老は，マリネしてあって，ぷりぷりで美味しかった。

紅茶のメニューが薄い（ページ数が少ない）と思ったら，置いてない紅茶もあった。紅茶読本で飲みたい紅茶を見つけたのに，それは置いて無くて残念。やっぱり本店がいいなー。

蜜柑のフレーバーの紅茶を買った。
全日空の通販で買ったレピシエの蜜柑と苺の香りの緑茶がお気に入りなので，似たお茶を探し中。
レピシエのは，セット販売でしか手に入らないので。
（全日空ファーストクラスで出しているお茶らしい。）

今日もフォーマル売り場へ。
7着ほど試着。
昨日より気に入ったのを見つけた。

最近は，スパンコールやラインストーンのついたストールがいろいろ売っている。前に探していたときは，種類が少なかったのに。

9月にお呼ばれがあるので，洋服を探しに行った。
良さそうなドレスを，6着ほど，試着。
ストールとか，ネックレスなどのアクセサリーもコーディネートしてもらい，結構楽しかった。が・・
いや〜，疲れた。

宝塚のスターさんって，毎日，何度も早変わりして歌ったり，踊ったり，大変なのね（結局，話題はそこに落ち着くのか・・）。

ついつい，スパンコールのついたロングドレスなどに手が伸びてしまい，「それは（結婚する）ご本人様用です」などと言われること，しばしばでした。

ここで疑問なのですが，カラーフォーマルの売り場って，お色直し，二次会など，花嫁さん用のものと，その他（ゲスト，発表会など）のものの売り場面積が同じくらいなのは何故でしょう。

花嫁するのって，たいてい0〜2回でしょう，
およばれ，お出かけは，それ以上あると思うの。

今日は買わないで帰ってきました。結局，持ってる服を着ていくかも。
かわいいのもあったけど，無理してお金払って買うほどのものかというと・・・。というか，7月のお茶会に宿泊費がかさみそうだし，6月の歌舞伎も見たいし（できれば，花道の見えるお席で），なので。

宝塚関連のチケットの電話かけをした。
5時45分ころ，やっとつながったけれど，完売。

玄米フレイクシェイクの杏仁木苺を食べた。
美味しかった。

友人と，某神社の鳥居の横で待ち合わせ。
雨の神社って，しっとりとして，良い風情。
木々の香りが，生き生きと漂っていて，気持ち良かった。

カフェでお茶する。
ブルーベリータルトと，ミントティー。
タルトには，ナイフもついてきて，食べやすかったし，おいしかった。

百人一首には，恋の歌と，景色（花，紅葉，雪等）を詠んだ歌が多い。
子供のころ，全部暗記したが，恋愛の歌は，一部，サパーリ理解できなかった。美しいコトバで景色を詠み込んだ歌は好きだった。

恋しい人と離ればなれになるという前提で，「また，必ず会いましょう」とか，「待っています」という内容は，まあ理解できた。

どのような歌が理解できなかったかというと，例えば，

「恋しい人に会えなくて恨めしい」という歌
「恋しくて身が焦がれそう」という歌

好きな人が恨めしいって一体？？だいたい，会いに来てくれないような冷たい人のことなんて，忘れちゃえばいいじゃん。苦しいなら，恋をやめれば？

などと思っていた。

ところが，自分が，身を焦がすような激しい恋をしてみて，あの百人一首の恋の歌をしみじみと理解・共感することができるようになった。