ステキすぎました!

カサブランカ、本当にすごい作品です。

「キミの瞳に、乾杯!」
なーんて言われてみたいなぁ。

もっと喜びにひたる心の(そして時間の)余裕のあるときにお披露目してほしかったなんて言ったら、贅沢ですか?

最近、アウトプットは他で間に合っているので、更新できなかったんですが、ずっと応援してきたご贔屓の大切な節目なので、少しでもいいから書いておこうと思いました。
昨日は、観劇前に、ティーハウスサラでクラブハウスサンドセットを食べた。
美味しかったけど、着席まで待たされて、時間がなかったので、ちょっと苦しかった。もったいない。
アサコちゃんのサヨナラ公演。
東京はチケット難で見れないかも・・ということで、関西に行くついでに観てきました。

ピアノコンクール前の緊張具合に、今の自分を見ているようで、ちょっと切なくなる冒頭でした。そんなにプレッシャーかけると失敗するよ、と思ったら案の定。

その後は、結構楽しかった。好きな曲も使われていたし。
久しぶりに観るきりやんや、そのかちゃんのお芝居。
昔はここにご贔屓がいたんだよなあ。
たくさん、たくさん観てきた月組だから、やっぱりなつかしかった。

アサちゃんが花組に居た頃は結構花組も見ていて、組がえになって、これからは月組だけみればいいのねーと思ったら、今度はご贔屓が花組になり、そして今は宙組で・・。宝塚ファンとして激動の人生だなあ。
ま、私生活的にも激動なわけですが。
フランスに関するエッセイで、こんな内容を読んだ

自分(日本人である著者)は、外国人という例外的存在だから、どのクラスのフランス人と交流することができるが、自宅に友人を呼ぶ場合は組み合わせが難しい。
クラスの違う人たちを呼ぶと、話題は盛り上がらないし、間に挟まって自分も疲れる

乱暴にまとめるとこういう内容。

これを読んで、

ふーん、やっぱりフランスって、階級社会なのねえ。

と思った。

しかし、である。先日、日本国内で似たような場面を経験した。

ある会合の後、私達は、少人数で飲んでいた。
そのうちの1人が、自分の知り合いを呼んだ。
他のメンバーと何の接点もなく、業界も違う人だ。
呼んだ本人は、紹介したり、話題をふったり、座を盛り上げようとするのだけど、私達の関心のある話題ではなく、「ふーん、そうなんですか」以上のコメントのしようがない。誰1人、積極的に自己紹介するわけでもなく。

フランスみたいに、上下関係とかあるわけではないから、縦割り社会とでも言うべきなんだけど、住む世界が違う人間は基本的に混じらないんだなあ、ということを体感した。

基本的、と言ったのは、例外もあると思うから。
縦割り社会を貫く共通の横軸があれば、話は違うはずだ。
その横軸の1つは、宝塚ファンであること、だろう。
あいさつで泣くのかなって思ってたけど、ショーの最初の方で、涙ぼろぼろ。

だって、ご贔屓にあたるスポットライトがまぶしすぎて。
スパンコールにきらきら、きらきらと反射して、まぶしすぎて。

この人は、私の分身なんだ。

号泣してしまいそうで、嗚咽をもらさないように、気持ちを落ち着けた。

幕間には、憧れの柴田先生にサインをいただく。
先生にサインをねだるのは申し訳ないような気がして、今まで遠慮していたけれど、今日は一生に一度の特別な日だから、お願いした。

面白いねえ。

2009年7月31日 研究
語学関係の書籍を買おうと思って、あまぞんでカートに入れました。

で、次回にアクセスしたら、20円値下がってた。

もう一冊も、10円値下げ。
さっきアクセスしたら、さらに5円値下げ。

カートに入っていることをお店がわかる仕組みになっていて、値段のことで迷っていると思ったのかな?

1冊は英会話の本で、未使用のCDつきです。

私費で留学する費用など出せるはずもなく、棚ぼた式のおいしい話(公費)があったときにすばやくのれるくらいの準備はしなきゃだめだよなあ、と思ったもので。

何なのでしょうねぇ。このもやもやとした気持ちは。

冒頭、トートが、トートではなくて、トートに扮するアサちゃんに見えてしまいました。

途中からはそんなことはなくなって、こんなトートに迫られてみたい、と妄想モードに。

で、シシィは、学年が若いだけあって、少女時代も違和感ないし、歌も音程がきちんと歌えてるし、なんだけど、どうしてトートがあんな切なげな表情をするほど惹かれてしまうのか、そこのところの説得力がない!!
なんでかなあ?
宮廷におさまらないくらいの、自由への強い渇望とかが感じられないんだよね。

あと、宝塚用にどんなにトートの見せ場を増やしても、やっぱり主役はシシィなんだな、と思いました。
前回、アサちゃんはシシィだったじゃないですか。
明らかに今回のが出番が少ない。


月エリザ 玉砕

2009年7月24日 宝塚
さばき待ちをしたけど、駄目だった。

でも、後日、観れることになりました。

わたしも

2009年6月26日 日常
中大兄のように生きられたらいいのに。
でも、あんな行動力はないんだよね。

睡眠の質

2009年6月24日 日常
が良くないようだ。

十分な睡眠時間を確保しているのに、あまりすっきりしないし、変な時間に眠くなる。

やっぱり規則正しく入り出に通ってる方がいいのかなあ。
入り出に行ってないのに時間が足りない。

仕事が来てもやる気が出ない。

紅茶の福袋を買おうかどうしようか迷っているけど、ぐだぐだしているうちに完売するかも。

ショック

2009年6月21日 日常
後頭部をガツンと強打されたようなショックな出来事があった。
正確には、まだ出来事・・に発展していないけれど。いまだに動揺が収まらない。

うまく切り抜けられるといいけれど・・・・・・・。
元ヅカファンのお友達とお茶。

彼女は、宝塚からは手を引いたけれど、ディープなファン活動を展開中。

曰く、ディープなファン活動の味を覚えてしまうとやめられない。

そうなのね。他に、同じくらい心ときめくようなことって、なかなかないのよねー。

よれよれ

2009年6月18日 日常
午前中はプールに行って、午後は授業に出席して、その後大移動して会議に出て、ちょっと昼寝?して、勉強会に出て、帰宅。

プールはやめればもう少し余裕があったのだけど、肩こりひどくなると、いろいろ差し障りなので。

疲れた~。バタッ。
バイトが早く終わって、お決まりのコースでふらふらの劇場に向かった。

劇場近辺でランチをするのが何となく習慣だったので。

そしたら、会服の人たちがまだガードをしていた。

せっかくなので、タニちゃんの入り待ち。
本当に下級生から知っている生徒さんがトップになったっていうのは、タニちゃんが初めてなんだよね。

周りみたいな「キャー」って気分にはならないけど、そういうふうに騒がれるようなスターさんになったのね、と感慨深かった。

脚細いしー。

ご贔屓なら、とっくに入ってる時間だったので、思いがけず、いいもの見ました。
以前に書いた原稿を1000字程度にまとめることになりました。
で、パラパラみてるんですけど。

言いたいことは、何なのさ?

なわけでございます。
ふーっ(深いため息)。

特に言いたいことはなかったけど、締切が来るから捻り出しただけってのがねぇ。まずいよねぇ。

まとめなくてはいけない原稿は、これだけではないのですよ。
久しぶりに観劇して、前にはわからなかったことが色々わかった。

例えば、エバと兄妹だと知ったときのエリオの苦悩。
エバの前では、それを見せないのだけど、エバに背を向けたときの切なげな表情に胸キュンでした。

ショーは、かなりのアドリブがありました。

最後のご挨拶は、組長さんも、ゆうくんも、ご贔屓にとってもあたたかいコメントをくれました。

今後のスケジュールで、博多座公演の紹介もしてくれたのが嬉しかった。

雨もあがって、無事、出待ちもできました。

今度会うときは、宙組トップスターなんだね。

嵐のように駆け抜けた花組での日々。
銀橋での歌にゆとりが出てきたのも、たくさんの経験をさせてもらえたからだと思う。

ありがとう、花組。



時は金なり

2009年5月22日 研究
バイトを早くあがれたので、資料の収集。
バイト先の近くの図書館は、コピー代が割高なのだけど、だんだん時間的に切羽詰まってきたので、コピーした。
2冊を1枚に収めたから、単価は10円になった。

ステキレストランでランチして、帰宅。

原稿書きに励む。
座りっぱなしだったから、腰が痛くなった。

仕事してるときって、嫌々やってるから、適度に休憩が入るのだけど、原稿が波に乗ってくると、PCに張り付いたままになるから、気をつけないとな。

二度びっくり

2009年5月10日 日常
地元の商店街を歩いていると、携帯が鳴った。
友人だった。

「もしもしぃ~」
「○○と××(←外国語)の違いって何?」
「はぁ?(いきなり口述試験かい?)」

辞書も見れないので怪しげな知識を総動員して答えてみた。
これから、専門家と打ち合わせがあるんだそうな。
だったら専門家に教えてもらう方が正確だと思うんだけどねー、基本的すぎて聞けないんだそうで。

抜き打ちテストはやめてくれ~。

で、そのときボソッと仕事のことをもらしていたんですけど、その件が翌々日の一面に出たときにはビクーリしました。
時の人じゃん。

いろんなことをやってるんだね。
会場が遠いのと、体調がいまいちなので、行くまで盛り上がりに欠けたのですが、

やっぱり名作はイイ!

あやねちゃんの大人の色香にメロメロ。
キハ役を見て、大人っぽくなったなあ、と思ってはいたのですが。

再演をテレビで観たとき以上の感動だった。

歌のメロディーも歌詞もとても好き。

許されぬ恋、運命の恋に翻弄されるエリオたちの姿が切なくて、心にズシンと響いた。

あたしにも盗みたい花があるから。

いよいよ

2009年5月1日 宝塚
明日から、花組全国ツアーがはじまるわけですが、
そして、哀しみのコルドバは、前から見たかった作品なわけですが、
体調悪いせいで、いまいち気持ちが盛り上がらない。

会場まで遠いなーとか、ネガティブな感じです。

ご贔屓に会って、浮上できると良いなー。

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