今日は、長い一日だった。
入りの前に、販売会の整理券をもらうために並んだ。

午後公演を観劇。

客席通路を歩いてくるゆうひちゃんをしっかり観た！

宝塚って、男役さんがリードするってイメージがあるけど、娘役さんにリードされるゆうひちゃんも絵になるよなあ。

その後お茶会。

現役最後のお茶会で、ファンを泣かせないなんて、すごい。
（知らないところでひっそり泣いていた人もいるのかもしれないけど）

最後は泣くかもと思って、マスカラをつけるのをやめておいたんだけど、とーっても楽しくお話を聞いているうちに終わってしまった。

ファンを楽しませようというあなたのプロ根性に脱帽です。

とりあえずの感想。

ゆうひちゃんの入り待ち、観劇、出待ち

下手通路に近いお席。

バラの花束をかかえて歩くロナウドをしっかり見ました！

仕事帰りに出待ちのみ。

去年だったら、考えられなかった。

昨日、お手紙を渡して、

ゆうひさん、大好き♪

な気持ちが盛り上がったというのもある。

入り待ち、観劇、出待ち。

平日にもかかわらず、チケット難でどうなることかと思ったけど、観劇できてよかった。

入り待ち。
お手紙手渡し。

星のストール。

なんか、昨日の休演日で、ドッと疲れが出たような・・・。

ジャワティーで、「ホワイトティー」というのが出たんですね。
今までのタイプがレッドティー。

ホワイトティーは、ダージリン・ファーストフラッシュのような色。

緑茶のような、ダージリン・ファーストフラッシュな味。
さわやかな渋みでおいしいです。

和菓子でも洋菓子でもいけそう。

観やすいお席だったけれど、一般のお客さんの多い場所だった。

二階席は、割れんばかりの拍手の渦なんだろうか。

出待ち。
お手紙回収。
４列ガードじゃ無理だよね。

わかっているけど、残念。

お手紙手渡し。

入りは挫折。

観劇と長丁場の出待ち。

初舞台生がそろっていないせいか、大劇場のように圧倒されることがなかった。

今日は、お稽古が早く終わったので、出待ちに間に合わなかった。

しかも、地下鉄の改札に入ったところで出たことを知ったので、遠回りルートでかえるハメに。

座れないし、乗り過ごすし、よれよれ。

スタンバイの時間がたびたび変更になってバタバタに。

スタンバイには間に合わなかったけど、ゆうひさんには間に合った。

宙組千秋楽

黒燕尾で大階段を降りてきたゆうひさん、袴姿ですがすがしい笑顔のゆうひさん。

気持ちに、一区切りついた気がした。

本当は、最後のお稽古は来たかったけど、はずせない用事があったので、初日にムラ入りした。

思い起こせば、お稽古+初日、お茶会、千秋楽と、３回のムラ遠征をしていたときもあったんだよなあ。

ムラの初日にしてはチケット難なので、驚いたら、初舞台生のお披露目だった。

ゆうひちゃんの卒業公演の初日。

初舞台生のエネルギーがビュンビュン飛んできて、圧倒された。

そして、初舞台生も含めた大勢の出演者に見守られて、大階段の中央にゆうひちゃんが立ったとき、ああ、この人、宝塚のトップスターなんだ、としみじみ感動した。

サヨナラ公演で何言ってるの？って感じだけれど。

旅行のパンフなんかで見る歌劇の舞台は、いつも自分が観ている舞台よりも人数が多くて、たぶん、初舞台生のお披露目公演のものだったんだと思う。

その、写真でしか知らなかった宝塚歌劇の舞台が目の前にあって、そのセンターに立っているのが、自分の大切な大切な人で。

本当に幸せな気持ちになりました。

そして、ロケットの初舞台生の表情の、きらきらしていること！
新たなスタートを切った人たちのフレッシュなエネルギーに、こちらまで元気がもらえました。

出待ちの、寒かったこと。

花の道の満開の桜の下を通って、ゆうひちゃんの車がぐんぐん遠のいていく。
この光景を忘れないだろう。

千秋楽の昼の部だったためか、アドリブ満載だったと思います。

思います、というのは、初見で、スタンダードな台詞がわからないから。

ドミトリーは、よくよく考えると、張り倒したくなるようなとんでもない男なんですが、蘭とむが演じていると、惚れます。

彼女を叱らないで

裁判の後に初めて面会する場面の、おだやかで優しい言葉が耳に心地よいです。

前髪はらりの髪型も好みでした。

最近、よく映像を見ている、

この頃、蘭とむ君が二番手だったんだよね。
ぜいたくだったよなあ。

今度の週末は、久しぶりの花組。

蘭とむ君が主演になってから初めてかな？
楽しみだな。

自家製ピザソースを作ってみた。

冷凍のピザ生地にのせて、ゆで卵とムール貝のピザ。

ファンキー・サンシャインのＤＶＤ観ながら食べた。

ご贔屓の弾ける笑顔がかわいかった。
哀愁漂う男役とのギャップにハマるファンが多いのではないだろうか。

以前にキャトルで作った、ご贔屓の歌ばかりを集めたオリジナルCD。
久しぶりに聴いた。

血と砂、Last　Party,大王四神紀、ハリウッド・ラバー、大江山花伝などなど、聞いていて、ご贔屓と歩んできた道を思い出して、感慨深いものがあった。

初主演のLast　Partyから、トップお披露目の博多座までが、特に楽しかったなぁ。

月組育ちのご贔屓が花組に組替えになったとき、心配もしたけど、チャンスが来た！って思った。

やっぱり、これから良いことが起きそうな予感があるとき、一番幸せを感じるのだと思う。

人生も同じ。

昨日、卒業式があったらしい。

真ん中あたりに写っている生徒さんが、ある女優さんに似ている。

名前を思い出せないけど、ゲゲゲの女房のヒロインを演じていた人だろうか。

コーチン親子丼（鳥開）

ひつまぶしミニ丼（白河）

海老フライサンド（コンパル）

ミニシロノワール（コメダ珈琲）

モーニング（コメダ珈琲）

仮面のロマネスク上演中のある日、中日劇場に入り待ちに行きました。

お茶会の日だったためか、会員が多く、信号待ちをしている間にも列が伸びていきます。

列の後ろに並び、前の人から順に中のスタンバイ場所へ。
早くロビーに入りたいなぁと思って中を覗くと、生徒さんが。慌ててしゃがむ。
ん？なんか見覚えのある後頭部。
ギャー、ご贔屓来てるよ！！

ガラス越しにバイバイしてもらいましたが、声は聞こえませんでした。