高級フレンチを予約

2007年1月26日
清く正しく・・を見れなかった鬱憤を晴らすべく、美味しいものを食べに行くことを決意。

前から行きたかった高嶺の花のお店の割引券をゲットしたので、知り合いに声をかけた。

快諾してもらったので、サッサと来週の予約を入れました。

マリー・アントワネットの影響もあると思う。

久しぶりの豪華レストランで、ワクワク。

前のご贔屓のときには、ムラでもフレンチとか、有名イタリアンに行ったり、かなり食費を使っていましたが、今のご贔屓にはまってから、質素なものです。
ホテルの朝食にも行かず、部屋で、前の日に買ったパンを食べ、持ち込んだティーバッグでお茶をいれて飲んでいます。
夜ですら、コンビに弁当を食べている日もあります。
東京公演中も、ファーストフードを愛用。
入り出に行く回数が半端じゃないから、単価を安くするしかないんだけど。

でも、やっぱりたまにはゴージャスな食事に行きたい。

ムラでは、質素でもいいんだけど、ご贔屓でお腹一杯になるから。自宅に帰ってまでケチケチしてると、心が貧しくなってしまいます。

実に楽しみだ〜。

HPをチェックして、メインは鹿肉に決めたの。

宮殿というか、邸宅風の、ふかふか絨毯のゴージャスなホテルなのです。

あーあ

2007年1月25日
ANAでマイル20%オフで無料航空券がもらえたのか・・。

経済的な理由で今日のイベントあきらめたけど、臨時収入もあったし、無理すれば行けたなあ。

でも、臨時収入が入る前後から、時間的に忙しくなって・・やっぱり無理だったか・・・・・・・・・・・・・。

ここ最近、頑張って、イベントには参加していたので、行けなくて残念。
映画「マリー・アントワネット」を見ました。
ネタばれあり。

本場ロケなので,やっぱり,それだけでもいいですね。

ヴェルサイユの貴族と宝塚ファンって共通点あるかも,と思いました。
王族の生活を見ようと部屋に集っている貴族の人たちが、入り、出待ちで楽屋前に集っているファンの姿とダブったというか。

アントワネットに着替えを渡す「お手渡しの権利」なるものは最上位の婦人の特権。後から、エライ人が入ってくると、その人に移ります。

後から来ても、会服持ってるから、会服なしの人より前に入っちゃうファンクラブ会員みたいな感じ?

予想とは違う作品でしたが、ギロチンまで行かないとこで終わるし、息子の死は肖像画の架け替えでサクッとスルーするし、ベルばらから、オスカルと、暗い場面をできるだけ排除したようなストーリーで、満足でした。こういうの、見たかった。

オスカルがいないってことではなく、暗い場面がないってことです。

フランスの歴史ドキュメンタリーではなく、マリー・アントワネットのドラマだから、民衆の貧しさとか、描かれていなくても無問題。ベルばらのこういう場面、実はイヤでした。
同級生の仲良しさんと、知人(学校外で知り合った人)の幼馴染が同一人物だった。

しかも、それがジェンヌさんだった・・・。
彼女の出演する舞台、100回以上見てますよ。

宝塚は、高卒までに入らなければいけないから、受験適齢期に、同級生誰も宝塚に入らなければ、ジェンヌの同級生には絶対になれない。

何かの拍子にお友達になったり、親戚?になったりはあるかもしれない。

でも、同級生とか幼馴染だけは、何をどう頑張っても、無理。

どうして私の直接の知り合いは誰もいないのに、私の周りにはこんな話がざくざくあるのだろう。

具体例
同級生がジェンヌ
友人のお嬢さんが宝塚に入った
友人の姪御さんがジェンヌ

宝塚が好きで、日舞を習っている子とか、ジェンヌになりそうな要素のある子は複数いたんですけどね。

もし、同級生が宝塚に入っていたら・・・もっと醒めていたかもしれませんね。裏側がちらほら見えてきて。

これで、いいのかもしれない。
某下級生男役さんのお茶会に参加しました。

好きな人がそばにいないと,そばにいる人を好きになりそうです。

お話ししたり,写真撮ったり,すごく楽しかったなあ。
男役としてまだ完成されていない,成長真っ只中の今だからこそのきらめきを感じました。

入り出に来るファンの方たちとも仲が良さそうで・・ちょっぴり羨ましくもあり。

時計の針は戻せないけれど,御贔屓のこれくらいの学年のときから見ておきたかったなあ。舞台外の素顔を。

今度生まれてきたら・・最初からあなたのファンになりたいです。
何もしていないや。

ランチの後、おしゃべりしすぎて、仕事、予定まで終わらず。
眠くて頭死んでいるので、ミスばっか。
宝塚外の話題でこんなに人としゃべったのは久しぶりだなあ。

宝塚ファンとは

2007年1月17日 宝塚
どういう立場の人のファンであるかによって、ファンライフも様々、奥が深いというのが昨日の感想です。

新公の出待ちをしたことはありますが、自分のところのガードが解散になるとサッサと退散するので、新公出演の生徒さんの出待ちははじめてでした。

主演の早霧さんは、ファンの方からお手紙を受け取った後、おみやげを配り、最後に、かなり長いご挨拶をして帰っていかれました。

前のご贔屓の会はトップになってから入ったので、今と違うことがいろいろあって、トップ会と他の会は違うんだなあと思っていました。
でも、「他の会」でも、下級生の会とスターの会と、上級生の会、また、男役さんなのか、娘役さんなのかで違うんだな、と実感しました。

いろんな立場の人のファンになってみないと、本当のところ、わかっているとはいえないのかなあ、と。
ま、わかったところでどうってこともないですが。
日本物も、王朝物は華やかで好きですが、江戸が舞台の話は、衣装が地味であまり好きではありません。

でも、この作品は坂本竜馬という人が魅力的に書かれていて、良かったと思います。

新人公演は、下級生が、1回だけの公演に込めるパワーを感じます。

早霧さん、白い笑顔が魅力的でした。
アリスちゃんは妖艶な雰囲気。

出待ちもしました。

かしげちゃんや、るいちゃん、みっちゃんなど、観劇していた上級生も見ました。
JRの窓口に事前に申込み用紙を出し,発売時間少し前戻った。

時報が流れていて,期待できそうだと思った。
ところが・・
59分50秒をお知らせします,ピッピッピ,・・
と時間は進み,発売開始の瞬間になっても,キーボード叩く様子もない。
10秒をお知らせするアナウンスが入るころ,作業開始。
時報の意味ないしー。
案の定,千秋楽はとれなかった。

その10秒が命取りなのだよ。
ファンシー・タッチの、ご贔屓登場場面以外で一番好きなのが、ペトルーシュカの悲劇。

劇中の人形劇という設定で、旧ソヴィエト国旗を思わせる背景をバックに、コロンビーヌ(城咲あい)をめぐる三角関係がダンスで表現されます。

城咲あいちゃんはものすごくほっそりしているので、ソ連のダンサーというのがぴったりだと思います。

最後に、揃って人形のようにお辞儀するのも面白いです。
一昨日の夕方、ムラで水さんを見たので、昨日移動したのでしょうか。スターさんは忙しいですね。

さて、証明写真が必要になりそうですが、最近のDPEはデジタルなので焼き増しができないんですよね。
1000円もするのですよ。

某写真館のモノクロの焼き増しも1000円。

選べる場合は必ずモノクロにしてます。だって安いし、アラがバレないし(美容院にしばらく行ってないこととか)

自分の写真にお金を出すのってイヤ。

超都会の田舎

2007年1月10日
今日は永田町方面に行ってきました。

最初に用事があったのは半蔵門だったのですが,交通費の節約のため,国立劇場方面まで歩き,最後は国会議事堂の横を通って地下鉄へ。

このくらいの超都会になると,道を歩いている人も少なくて,従ってコンビニとかカフェもなく(半蔵門のあたりは魅力的なお店がありました),ババーンと長い建物とフェンスが続きます。

人のいない道を歩くのは気持ちが良いはずですが,空気が悪いの何のって,宝塚大橋歩くとのはエライ違いです。

車は宝塚だって走ってるはずですけどね。都心の空気の悪さはたまりません。しばらく空気の良いところにいたので,かなりこたえました。

国会議事堂の中にはカフェとかあるんでしょうかね?
聞いてみればよかったかな。

全ツで地方に行くと,飲食店のない場所とかありますが,都内にもこんな不便な場所が・・・。

地下鉄代160円浮きましたが,ヤクルトおばさんから飲み物を買ったので105円の出費。

欠損200フランのペテン仕事よりはよっぽど良いでしょうか(笑)

豪華な出待ち

2007年1月9日 宝塚
今日は夕方,パーティーがあるためか,月組の出待ちをしていたら,他の組のスターさんも続々。

オサちゃんや,水さん,ゆみこちゃん,と豪華な顔ぶれ。
皆さんサングラスなしでおしゃれをされていて,美味しい出待ちでした。
泊まりがけとはいえ,お茶会翌日の入りは眠いです。

ファンの人数も多く,お手紙を渡した後,だいぶ走りました。
列を作ったまま,御贔屓の後をくっついていき,楽屋口でお見送りするのですが,かなりぎゅうぎゅう。

昔,どっかでこういう経験,あったなあ。
そう,前の御贔屓の入り待ち。

楽屋口にファン全員が到着するまで,かなりの時間がかかります。
まだいるの?という感じの御贔屓の笑顔がかわいい。

こういう表情を見ることができるのは早起きした者の特権?です。
最後になると,自分がバタバタして,あんまり御贔屓を観れません。
メイクする時間を惜しんで早く行ってよかったわ。

開演前はフェリエでランチしたのですが,割高ですねえ。
お料理はとても美味しかったです。

お芝居

御贔屓の役は上のセットでのお芝居も多いので,2階でもあまり遠い感じがしません。

ショー

ダンスチャンプの黒い衣装が好きです。
素材がいいから,飾らなくても格好良いです。

御贔屓お茶会

2007年1月7日 宝塚
かなり沢山お話しを聞けました。

質問コーナーで御贔屓にファンが質問し,それに答えてくれるコーナーでのやりとりが面白かったです。
大阪は見ていないけれど,歌が復活していることはわかった。

でも,まだトウコちゃんは本調子ではないみたいだった。
ストーリーは,なかなか面白かったけれど,トウコちゃんならもっとできるのになあという気持ちもあった。

ミルドレッドは,いかにも中劇場作品のヒロインという感じだった。
前の御贔屓のビデオで,今の御贔屓を探すのがマイブームの今日このごろ。

よく考えると,前の御贔屓のファンをやっていた期間と,今の御贔屓のファンをやっている期間が,ほぼ横並びになりました。

FCの入会期間は今の方が断然長いですが,前の御贔屓の場合,ハマってもすぐには入会しなかったから。あ,それは今の御贔屓も同じか。

前の御贔屓のファンになる前は,1公演に1回観劇が基本。多くても決して2桁になることはなかった。
でも,少ない回数のわりに,印象に残っています。
劇場に出かけるということが,今よりもはるかに「非日常」だったのだろうなあ。
とにかく,楽しくて,明るくて,景気が良くて,お正月公演にぴったりの作品です。
冒頭の,レビュー風の場面もきれいで良いです。

ろくに予習もしないで行きましたが,わかりやすいストーリーでした。
(オギーとかは,リピートしないとわからないけど)

御贔屓は,アサコちゃんの弟分のペテン師役。
アルマンドに言われっぱなしで,ふくれっ面かかわいい弟キャラ。
この学年で学生っぽい服装が似合うというのもすごいかも。

タキちゃんはじめ,上級生の出番が多く,舞台が引き締まります。

かなみちゃんは,あかねさすと比べ出番は少な目ですが,3人から好かれるというモテモテぶり。

謹賀新年

2007年1月1日 宝塚
ムラで新年を迎えました。

幸先の良いスタートが切れて,嬉しいです。

「暁のローマ」で「男は皆,野心を持つ」という台詞がありましたが,野心を持つのは男だけではありません。

わたくしにも,ささやかな野心がありました。
ある意味,実現できました。

鏡開きを見て,ふるまい酒を飲み,大劇場のお正月を満喫しました。
オサちゃんと,あやねちゃんのご挨拶がありました。
あやねちゃん,かわいいですね。普通にかわいいお嬢さんという感じ。
そういえば,去年は東宝のお正月公演が花組で,これが初観劇でした。

出待ちは初日だけあって,かなり時間がかかりました。

エリさんは袴姿で帰って行きました。
朝,見かけた生徒さんたちは布地のストールでしたが,エリさんは毛皮のストール。ストールは着物同様,自由なのでしょうか。

御贔屓の袴姿も見たかったなあ。
(黒いお洒落コートでした。)
「今年もよろしく」とお言葉をいただきました。
どんどんスターらしくなっていくなぁ。

帰宅したら,御贔屓から年賀状が届いていた。
黒い手袋,黒い開襟ブラウスに光沢のある白地にパステルカラーのジャケットで素敵。キュートな,ちょっぴり小悪魔的な魅力。
寒い時期のムラ入りは,荷造りが何かと大変です。
何を着ていくかが問題で,厚着すぎると劇場で汗をかき,薄着すぎると出待ちで凍えます(苦笑)。

イヴの日に銀座で御贔屓に渡す年賀状を買おうと有名文具店に入ったのですが,「これだ!」というビビっとくるものがなく,まぁまぁかなあ?というものを買おうとしたら長蛇の列で諦めました。

今日,近所の文具店で,まぁまぁと思ったのと同じのがあったので購入しました。ハガキ1枚157円という法外な価格ですが,いいのです。

(御贔屓とムラで元旦を迎えるのは)おそらく,一生に一度

ですから。
ポスカって,本当に高いですよね。
実は,レターセットの方が単価は安いです。
上を見ればキリがないわけで,輸入品で4桁なんてのもありますが。
昔は,レターセットの値段なんて気にしたことありませんでしたが,今は,消費量が半端でない上,入り出ばかり行って収入も少ないので,かなり値段を気にします。
100均で買った単価5円のなんかも使います。

一生に一度

なので,美容院にも行きたかったですが,余裕ありませんでした。

ぶろぐ,書いてる場合じゃなかった。。。支度,支度と。

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